2018年11月11日日曜日

伝声管のある家

つくば市内に建つ住宅です。
子供達とコミュニケーションをとるにあたり、電気信号ではなく、生の声で自然に話せるように、リビングと子供室を伝声管でつなげています。今回は配管の曲がりが多くてうまく行きませんでしたが、カプセルにメモを入れて転がすなど、アナログなコミュニケーションも楽しめます。
リビング側は、バイクのマフラー用のパーツを使い、子供室側は、配管用の塩ビパイプを使うことで、コストを下げています。(天井から延びる、赤いパイプが伝声管)

http://fcd-tsukuba.com/tsukubas.html

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